4月10日の桜②:堀川通の桜は多彩です!

*今日17日、今年の祇園祭山鉾巡行は例年通りの巡行を中止する方向で関係者が検討を進めていることが報道されました。正式発表は20日とのことです。

行者橋が京都に来てから本格化したように感じているのですが、現在、堀川通には色々な品種の桜が植えられています。本日は、その一部を。久し振りに樹形もUPしますので、画像大目になります。で、まずは比較的珍しい「天の川」の花から。説明は最後に。
2020 .04.10桜 (95)堀川通・天の川.JPG


次は「仙台屋」。NETでは、原木が高知市内の仙台屋という店の庭にあった・牧野富太郎が命名・東北地方の山桜を移植した・染井吉野より遅く咲く花は濃紅(淡い紅紫)色の一重とあったのですが…。こちらが花弁の大写し。
2020 .04.10桜 (67)堀川通・仙台屋.JPG
チャンと京都市作成した名札があったので間違いないのですが、かなり明瞭な白色です。変化するのでしょうか。次が全体像。葉の展開と同時に花をつけるとありましたが、確かに。
2020 .04.10桜 (63)堀川通・仙台屋.JPG
樹高が5~10mとあったので、堀川通に何本かあった木はまだ若いのでしょう。次は「松月:しょうげつ」(白)。八重咲きの桜の中では早咲きです。淡紅色の花が基本のはずですが、なぜか白色。仮に「松月」(白)と呼びます(笑)。
2020 .04.10桜 (69)堀川通・松月(白).JPG
雄蕊が葉化することがあるようですが、上の画像を良く観ると微妙にその気配が。次が「松月」(白)の全体像。
2020 .04.10桜 (69)堀川通・松月(白).JPG
東京・荒川堤で発見されて関東地方中心に育っています。上の画像奥が「松月」(赤)。比較の意味で樹形画像を先に。
2020 .04.10桜 (74)堀川通・松月(紅).JPG
こちらは八重咲き・淡紅色の花弁。実は松月は、大島桜を元に江戸彼岸・山桜・霞桜・豆桜を人工交配させて生まれた園芸品種らしいので、淡紅色から白に近い大きな花までの変化が大きいようです。
2020 .04.10桜 (76)堀川通・松月(紅).JPG
花の形は同じに見えますので、京都市の名札を信じます(笑)。次は「四季桜」。江戸彼岸と豆桜の雑種と推定される小彼岸系の品種とされる春・秋の二季咲き桜です。
2020 .04.10桜 (81)堀川通・四季桜.JPG
ただ、一重のはずなのに、明らかに八重。木によってかなり変化(変異)が多いので、寒桜・十月桜・冬桜等との混同が多い桜ではありますが…。京都市の名札を信じましょう(笑)。次は全体像。
2020 .04.10桜 (79)堀川通・四季桜.JPG
続いては「御衣黄:ぎょいこう」。これは黄緑色が強いので間違いないと思いましたが、名札も御衣黄。
2020 .04.10桜 (89)堀川通・御衣黄.JPG
全体像がこちら。
2020 .04.10桜 (83)堀川通・御衣黄.JPG
そして、染井吉野の後に出る八重桜の代表と言って良い「関山:かんざん」。花弁が50枚前後になることもありますので、塩漬けの花を桜湯に使いますね。
2020 .04.10桜 (91)堀川通・関山.JPG
次が全体像。
2020 .04.10桜 (90)堀川通・関山.JPG
そして、最初の画像の「天の川:あまのがわ」。枝が上向きに伸びて円柱状の樹形になる特色があるので、先に樹形を。
2020 .04.10桜 (92)堀川通・天の川.JPG
大島桜系の里桜8園芸品種)なのですが、花は良い匂いがするとのこと。うっかり確認し忘れました。
2020 .04.10桜 (94)堀川通・天の川.JPG
八重桜なのに可憐な印象がします。ということで、「4月10日の桜シリーズ」第2弾・堀川通篇は終了。残るは、京都御所篇&京都地方裁判所篇です。

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