ネオンサインには不思議な魅力があります:➀。

数年前、「最近、ネオンサインを見掛け無いなぁ」と思っていたのですが、その後、その気になって撮り溜めていたら、そこそこ集まりましたのでチョッとご紹介。まずは、新麩屋町通孫橋下ルの「孫橋湯」のネオンサインから。
2021.09.13ネオンサイン (8)孫橋湯.JPG


「ゆ」はかなり大きく遠くからでも目立つにも関わらず、何度も通っていた昼間には全く意識したことがなく、実は最近、夜に通って初めて気づいた次第(笑)。
2021.09.13ネオンサイン (10)孫橋湯.JPG
上の画像右端にクランクして奥まで延びる通りが新麩屋町通、横に流れる通りが孫橋通です。次は押小路通御幸町西入ルの「玉の湯」の小ふりの温泉マーク。
2021.09.15ネオンサイン (14)玉の湯.JPG
ネオンサインは、ネオンガスを封入した細いガラス管の中に放電すると赤橙色に発光することを利用して広告等に使います。両銭湯の色調は少し異なります。
2021.09.15ネオンサイン (11)玉の湯.JPG
透明管への封入ガスで変色し、管内壁に蛍光物質を塗った各種ガス放電管や蛍光灯管に着色した蛍光ネオン管もネオンサインなので、色調が違ってきます。
2021.09.15ネオンサイン (2)一保堂.JPG
上の画像は、超有名な日本茶専門店・寺町通二条上ルの「一保堂本店」。このお店は17時には閉まりますので、ネオンサインはお昼間しか光っていません。
2021.09.15ネオンサイン (1)一保堂.JPG
次の画像は、三条通寺町西入ルの「HYSTERIC GLAMOUR」。ただし、白い看板はネオンサインでは無く、中のショッキングピンクがネオンサインです。
2021.09.15ネオンサイン (7)ヒステリックグラマー.JPG
「HYSTERIC GLAMOUR」は、行者橋でも名前だけは知っている(笑)ファンションブランドですね。こちらが店内のネオンサイン。
2021.09.15ネオンサイン (8)ヒステリックグラマー.JPG
次は六角通河原町西入ルの酒店「酒のケントボーイズ河原町本店」。店内には数種のネオンサインがありますが、外観だけからでは見えません。
2021.09.16ネオンサイン (24)ケントボ-イズ河原町本店.JPG
外からでも容易に撮影できる2枚を。ちなみに、ネオンガスの蛍光管ではピンク・オレンジを出すことができるそうです。
2021.09.16ネオンサイン (22)ケントボ-イズ河原町本店.JPG
また、アルゴンガスの場合、透明管では青を、蛍光管では青・緑・紫・白等を出すことが可能で、水銀・ヘリウム・窒素等のガスも使うとか。
2021.09.16ネオンサイン (23)ケントボ-イズ河原町本店.JPG
次は六角通新京極東入ルの「カメソン」です。実は「酒のケントボ-イズ河原町本店」と同じ六角通の4・5軒西なのですが、近い南北路を優先した住所表示です。
2021.09.16ネオンサイン (20)カメソン.JPG
「カメソン」は手作りアクセサリーのお店ですが、店内にこちらが。チョッとしつこい(笑)
2021.09.16ネオンサイン (21)カメソン.JPG
続いては、川端通二条下ルの有名な居酒屋「赤垣屋」。遠くからではチョッとぽんやりしています。
2021.09.13ネオンサイン (1)赤垣屋.JPG
行者橋が「京都№1のたたずまい&雰囲気と味の居酒屋」と思っている名店です。こちらが大写し。
2021.09.13ネオンサイン (5)赤垣屋.JPG


*以下は余談(笑)。再び、「玉の湯」の温泉マーク。日本人(特に行者橋)には余り違和感の無い名称です。
2021.09.15ネオンサイン (12)玉の湯.JPG
しかし、東京オリンピックを控えた4年前、「温かい料理に見える」との外国人の意見等があり、新しいピクトグラムが考案されたそうです。
sk_jis_03.jpg
結局、国際標準化機構(ISO)・日本産業規格(JIS)のマークの併用が決定したとかで、温泉マークは生き延びています(笑)。行者橋の世代は、温泉マークが「さかさくらげ」とも呼ばれていたことを知っていますが、若干イメージが悪くなったこともあり、現在は死語になってますね(笑)。

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