お蔵入り予定だった京都府立植物園の花等を:③。

京都府立植物園の花を目で楽しんでいただこうというシリーズ第3弾、最初の画像は行者橋の大好きなサトイモ科のアンスリウム アークスです。紫色が本当に美しく、家にひと鉢欲しい!
2021.07.17京都府立植物園 (125)アンスリイム アークス.JPG


サトイモ科はオモダカ目なのですね。オモダカ(沢潟)も好きな花です。それはともかく、このアンスリウム アークスのひと群れを眺めていると、心和みます(笑)。
2021.07.17京都府立植物園 (124)アンスリイム アークス.JPG
続いても、園芸品種のアンスリウムですが、こちらはバンビーノ レッド。艶々したハート形が目立ちます。
2021.07.17京都府立植物園 (128)アンスリウム バンビーノレッド.JPG
アンスリウムというと、このような赤い花をイメージする方が多いのではないでしょうか。次の葉っぱを見ると、沢潟の仲間という気がしてきます(笑)。
2021.07.17京都府立植物園 (127)アンスリウム バンビーノレッド.JPG
続いては、マメ科のサラカ ディエェス。インドから中国が原産地だとか。ただし、これは花ではないようです。詳細不明。
2021.07.17京都府立植物園 (136)サラカディエス.JPG
次は、アルピニア属(ショウガ科・ハナミョウガ属とも)の1種。偽茎の先から出る円錐花序(あるいは穂状花序)を持つという、とても特徴的な花です。
2021.07.17京都府立植物園 (135)アルピニア属の1種.JPG
別な花も同じような感じですが、不思議な形です。白い部分本当の花なのかなぁと思ったりしますが、詳細不明。
2021.07.17京都府立植物園 (136)アルピニア属の1種.JPG
続いての花は品種名不明。蔓性植物のようですが、5分裂した白い萼のようなものの上に紫の4弁(あるいは4分裂)の花が付いています。
2021.07.17京都府立植物園 (142).JPG
こちらはヒメショウジョウヤシ(姫猩々椰子)。ボルネオ原産の熱帯の椰子で低温に弱いので、日本で一般的に自生・植栽されるのは無いのだとか。
2021.07.17京都府立植物園 (140)ヒメショウジョウヤシ.JPG
かなり高い椰子の木だと思いますが、葉っぱは緑なのでチョッと不思議な感じですね。
2021.07.17京都府立植物園 (141)ヒメショウジョウヤシ.JPG
続いてはシクンシ。四君子かと思ったら、使君子でした。熱帯アジア各地やその他の地域でも野生化しており、真の自生地は不明だそうです。琉球諸島では野生化しているとか。
2021.07.17京都府立植物園 (141)シクンシ.JPG
シクンシ科だそうですが、花の色が咲き始めの白からピンク、さらに赤へと変化するそうで、芳香があるとか。使君子は「神に授かった妙薬」の意味の生薬名だとか。
2021.07.17京都府立植物園 (144).JPG
この品種は、1987(昭和62)年にキューバの植物園から導入したそうです。次はヒョウタンノキ(瓢箪の木)の実。ノウゼンカズラ科、熱帯アメリカとの説明が。
2021.07.17京都府立植物園 (147)ヒョウタンノキ.JPG
カカオ・パパイヤ、そしてイチジク等と同じく、実が幹や太い枝に直接つく幹生果。次の画像下に見えますが、「さわらないでください」とありました。
2021.07.17京都府立植物園 (146)ヒョウタンノキ.JPG
食用にはならず容器用だとか。なお、ヒョウタン(瓢箪)はウリ科ユウガオ属の植物です。➀②と③のここまでの画像は観覧温室の花ですが、次の2種は外。まずは、ダシリリオン グラウコフィルム。
2021.07.17京都府立植物園 (149)ダシリリオン グラウコフィルム.JPG
メキシコ北部が原産のリュウゼツラン科ダシリリオン属の常緑小低木ですが、結構な高さに見えます。上の部分が花茎で、黄緑色の花が付いていますが、めったに咲かないとのこと。
2021.07.17京都府立植物園 (152)ダシリリオン グラウコフィルム.JPG
巨大なツクシ(土筆)の穂のよう(笑)。そして、最後はチョウセンアサガオ(朝鮮朝顔) パープルクィーンの全体像。
2021.07.17京都府立植物園 (161)チョウセンアサガオ パープルクィーン.JPG
チョウセンアサガオと言えばクリーム色のラッパ´(喇叭)のような花が一般的ですが、こちらはその名前の通り、紫色の花が咲きます。
2021.07.17京都府立植物園 (158)チョウセンアサガオ パープルクィーン.JPG
京都府立植物園には、ピンクの朝鮮朝顔もあるそうです。今回は紫に始まり、紫に終わりましたね。以上で「お蔵入り予定だった京都府立植物園の花等」シリーズは目出度く終了です。

この記事へのコメント